自然な艶のある美しいまつげは、それだけで目元を魅力的に見せてくれますよね。
そろそろ、つけまやエクステに頼るのはやめたい・・・と感じている方も多いのでは?
肌や髪などを手入れするのと同じように、いまからまつげを正しく育てる「まつ育」を始めませんか?
今からでも遅くない、短期間で必ず成果がでる「まつ育」の方法をまとめました。
まつげエクステや毎日のビューラーで、まつげには日々大きな負担がかかっています。
髪と同じように、まつげも外気や紫外線にさらされたり
クレンジングの油分が残っていたりして実は乾燥してしまっていることも。
まつげは髪の毛とは違い、ある程度の長さになると自然に抜け落ちます。
それとは別に、まつげが何だか短くなった、薄くなった・・・と感じているのなら
普段のケアに問題がある可能性も!?
一番効果的なのは、とにかくまつげに負担をかけないこと。
そして、きちんと栄養をとり乾燥を防ぐことも大切。
まつげの毛根がきちんと保湿され、栄養がいきわたると
本数が増えるなど、太くて艶のあるまつげを育てることができます。
それに加えて目の回りの血行を促進してあげると効果的。
蒸しタオルをまぶたに当てることで
クマなどのくすみも解消できるのでオススメ!
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さらにクレンジングする際にも、専用のリムーバーを使い
ごしごし擦らないようにし、コットンや綿棒などを使いやさしくオフしましょう。
美容液成分のあるマスカラなどでコートして保湿してあげるのも効果的。
髪の毛のサイクルは数年に比べ、まつげは毛周期が短く2週間~3ヶ月と短かく
まつげ美容液などを使って栄養を与えてあげれば
効果を実感できるのも早いので、続けることもできますよね。
まつげをカールする際に使う「ビューラー」。
無理に力を入れてしまったり、引っ張ったりしていませんか?
根元・真ん中・毛先の順で、軽く3秒づつくらいを目安に
押さえるようにするだけでも、十分カールはつくはずです。
カール力をキープさせるためにも、下地を使うのもオススメ!
メイクの流行もナチュラルになってきている今こそ
スッピンでも盛れる「自まつげ」で勝負してみませんか?